10人限定 ロボットプログラミング教室の生徒を募集中

ロボットプログラミング教室「学研もののしくみ研究所」でプログラミングにチャレンジ中の子ども

2020年度 小学校でプログラミングが必須化されることもあり、今やプログラミング教室は英会話教室と肩を並べるほどの人気振りとなっています。

プログラミング教室では、複雑な物事をステップごとに細分化し論理立てて考えることを訓練することで、倫理的思考力、問題解決力、創造力などの考える力を育んでいくことが出来るようになります

 

世の中が凄まじい速さで進化をしていくなかでは、今ある知識を単純に覚えるだけでは世の中の変化に対応しきれなくなってきています。

どんなに世の中が変化しても対応してためには、人間にとっての普遍的な力となる考える力をしっかりと小さな時から育んでいく訓練がより重要な時代となっています。

 

この普遍的な力を育むうえで、ロボットプログラミング教室を活用するというのは有効な手段なのですが、実際のところ問題もあります

 

一つは、半ばブーム的な波に乗って開講する教室もいくつかあり、講師の先生がプログラミングをよく理解していなかったり、学生アルバイトに運営を任せっきりになっている教室が残念ながら存在するということ。

 

もう一つは、プログラミング教室の有効性を理解しつつも、始めるに際し数万円の教材費が必要となるため、ご家庭によっては経済的な負担が大きくなってしまい、教室に通うのをあきらめざるを得ない状況になってしまうことです。

教材は、学研もののしくみ研究所

一つ目の問題(講師の問題)については、チャレンジラボ大分では第一線の技術者として活躍していた講師をメインに授業運営を行っており、課題ロボットを毎回しっかりと製作。

さらに製作したロボットに独自のアレンジを加えたのち独自のプログラムを加えることで、子どもたちが自分たちで考えながら、さらにステップアップするための環境つくりに努めています

 

となるとチャレンジラボ大分にとって問題となるのは、二つ目の問題である教材費が高いという点です。

チャレンジラボ大分では、一人でも多くの子どもたちにロボットプログラミングを学んで欲しいとは思いつつも、どうしてもロボットキット代はかかってしまいます。

しかし、何とかレンタルと言う形ではロボット教材を安く準備できるのではないかと考え検討を実施。

教材確保の関係から限定10名という形にはなりますが、初期の教材費不要で月々の月謝を税込9,800円に抑えたプランをご提供することとなりましたのでお知らせいたします。

 

教材費が高くてロボットプログラミング教室へ通うことを躊躇されていた方は、ぜひこの機会にご入会をご検討頂ければと思います。